あっちの人のネタ的な何か |
オリトレ・ポケ擬のもうかたっぽ。 LG・FR2・HG(心太)・パール・ルビー・緑のあの人たちのネタ置き場。 たまにナオヤが遊びに来る。 |
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○去年の10月20日あたりに考えたネタ
どうもみなさんこんにちは、心太です(ところてんじゃないよ、しんただよ)。
今日は俺の誕生日。
旅に出て最初の誕生日かぁ。なんか感慨深いなあ。
みんなは知らないだろうけど、こういうの自分から言うのもなんだかだよなあ・・・。
「てんたー!」
おや?
「あれ?どうしたのメダ」
「こっちこっち!てんたを連れてくるようにって、皆に頼まれたの!」
「え?え?」
一方その頃のみんな。
クラムボン「てんた、今日、誕生日」
ダニエル「いいか皆の者、メダがてんたを連れて入ってきたら一斉にクラッカーだぞ!手順をもう一度確認する!」
エルマー「お、おう!いっせいのででこの糸引くんだよな?」
ミチル「その後でハッピーバースデイを歌いながらダニエルが花吹雪、私がケーキを、シャハラが花束を持ってくる流れですね」
シャハラ「・・・・・・(こくん」
句城君から聞きつけて、誕生日会の準備中。
ミ「中々手際よくいけましたね。準備万全、てんたさんを待つだけです」
ク「花吹雪、細かくできた。よく飛ぶ」
ダ「・・・本当にこのクラッカー大丈夫なんだな?いきなり爆発したりはしないよな?」
エ「え・・・それどんな心配!?なんでこんな土壇場でそんな変な心配しだすんだよ!」
ダ「お前達は知らないだろう・・・実は昔、てんたには新メンバー歓迎のためには必ずクラッカーを鳴らす習慣があったのだ。旅も順調意気揚々、そうだな・・・アレはまだメリープだったメダを捕まえた時だ。てんたは三つのクラッカーを買い、私とクラムボンに持たせた」
エ「うんうん」
ミ「それで、一体何が・・・」
ダ「何故か私の分だけ爆発した」
ミ「・・・・・・」
エ「・・・・・・」
ダ「・・・という話だ」
エ「え?あ、うん」
ミ「正直それ以上にダニエルの話下手さに驚いたんですが・・・」
ク「花吹雪・・・ふぇ」
勢いで話し始めたは良いけどオチが見つからないときってあります。
ダ「というわけで、一回試しで撃っても良いだろうか」
エ「え?ええええぇさっきの話全然説得力なかったのにごり押す気なの!?」
ク「ふぇ、ふぇ」
シ「・・・・・・!」
ミ「もうそろそろメダがてんたさんを連れて戻ってくるかと」
ダ「てんたが爆発したらどうする!絶対にないって言い切れるか!?それじゃあ私は爆発する方に50円賭けても良い!」
エ「ダニエルは変な所で自己肯定しすぎだよ!・・・ってシャハラどうかしたのか」
シ「にぃが・・・」
おや クラムボンの ようすが ・・・ ▽
ク「へっぶっしょい!」
くしゃみの弾みでクラッカー水浸し。
一同「あ・・・」
ダ・エ「ギャース!!」
ミ「・・・あー」
ク「・・・ごめん(ずるるっ」
エ「ど、どうしよう!ご主人の誕生日用の台無し!(あわわわわ」
ダ「と、とりあえず乾かすんだ!エルマー!(あわわわわわわわわ」
エ「え、あ、うん!」
エルマーの ねっぷう! ▽
ミ「ちょ、ちょっとそれじゃ消し炭じゃないですか!そもそもクラッカー一つないくらいで・・・落ち着いてください!」
シ「花に火が・・・」
ク「燃えてる」
ミ「それ悠長に言ってる場合ですか!」
ダ「とにかく消化せねば!」
あわわわわわわわわわわわわわわわわわわわ
ぎゃーすぎゃーす!
ザバーン
その頃
心「え?それじゃあ俺の誕生日用意してくれてるの?」
メ「えへへ、句城からきいっちゃったんだー!どう?嬉しいでしょ?」
心「うん!俺なんて言って良いのか・・・」
がちゃ
心太「本当になんて言って良いのかわからない状態だった!!」
テントの中が死屍累々の大惨事でした。
○女心と秋の空
*玉菊さん・・・舞妓はんの影響受けまくりのホウオウ。
メ「ええー!じゃあ玉菊さんってエルマーのこと好きなの!?」
玉「そんな大声で言わんと、恥ずかしゅうて顔から火が出そうやわぁ(ぽっ)」
女子って恋バナ好きだよね。
メ「だって意外だもん!どうして?あんなお座敷わんこのどこが良いの?」
ミ「メダ、流石にその言い方はあんまりなんじゃ・・・」
玉「そうどす!いくらメダはんでもエルマーはんのこと悪く言うたら許しまへんえ?」
メ「だって・・・むぐ」
触らぬ神に、なんとやら。
ミ「それで、どんなところが良いんですか?」
玉「そうどすなあ・・・うちの炎技もよう効かん包容力!堂々たる風格に黒々と輝く澄んだ瞳!でんせつポケモンの名に恥じぬ唐獅子が絵から雄雄しい立ち姿!どこをとっても似合いの二人や思わしまへん?」
ミ「・・・」
今日の、わんこ~ワカバタウン金田さんちの、エルマーくん~
「ごしゅじーんごしゅじーん!散歩行こぉー!」
「あ、ねえ俺の靴知らない?」
「靴、エルマー持ってった・・・」
「エルマー早くおいでよぉー!!大丈夫だよぉー」
「早くこっちに渡って来い!少しの高所がなんだ!」
「目をつっぶって渡っちゃえばあっという間だよぉー!」
「・・・・・・(ふるふる、がくがく」
(てんたさんがボールに戻せばいいだけなのでは・・・)
「エルマー!とってこおい♪」
「きゃうんきゃうん!!(条件反射」
「おや、今日は元気がないな」
「ニクキュウに泥はねると超ナーバスだよねー・・・」
ミ「・・・まあ、特性で炎タイプの技が全く効かないのは確かですよね(遠い目」
メ「ミチルちゃん、思ったことがあるならはっきり言った方が良いよ?」
玉「うち、適当に相手して帰ろ思っとったのについついボール入ってもうたわぁ。ほんに、恋は女を変えるもんどすなぁ」
ミ「はぁ・・・」
(その後)
メ「ミチルちゃん、何してんのー?」
ミ「いや、今まで何度も挑戦してきたトレーナーさんに謝罪の念でも送ろうかなと思って」
メ「ふぅん。そんなことよりお外行こうよー」
ミ「・・・・・・」
松葉さん始め、各方面の挑戦者の方々に心よりの謝罪をお送りします。
○わにとさなぎ
ク「今日、太陽、出てる」
シ「・・・・・・」
ク「良い天気、てんた喜ぶ」
シ「・・・・・・」
ク「あの雲、魚、似てる」
シ「・・・・・・」
ク「空なのに魚だ」
シ「・・・・・・あおい」
ク「ああ、空も海も青だ」
シ「・・・(こくん」
心「あ~今日も平和だなぁー・・・」
○なんかのさなぎ
*視覚的ネタを文章でやっててすみません。
おめでとう!シャハラはサナギラスにしんかした!
心「おめでとうシャハラ!それにしてもヨーギラスとサナギラスって原型でも随分見た目変わるんだなあ~」
シ「・・・・・・」
心「擬人化の方も見た目変わるのかなぁ。ちょっとやってみてくれる?」
シ「・・・(こくん」
ぽむん
心「Σ(゜∀゜)」
シ「・・・・・・」
心「・・・・・・」
シ「・・・・・・」
メ「ああーシャハラ進化したんだぁ!」
ミ「おめでとうございます」
ダ「すごいぞシャハラ!」
エ「頭とがっててかっこいいなあ!」
シ「・・・///」
ク「・・・・・・まゆげ」
心「Σだよね!」
サナギラスはいい激まゆげ(図鑑参照。多分進化したら戻ります。
姉との共通設定で、ポケ←→擬人化は自由。
○さなぎから何かへ
おめでとう!シャハラはバンギラスにしんかした!
心「おめでとおおおぉぉシャハラ!ここまで長かったもんね!」
シ「・・・・・・」
心「強そうだし随分かっこよくなったなあ。それじゃ、例によって擬人化でGO!」
シャハラ「・・・(こくん」
ぽむん
心「Σ(゜∀゜)」
シ「・・・・・・」
心「・・・・・・」
シ「・・・・・・」
メ「ああーシャハラ進化したんだぁ!最終段階だね!大人っぽくなったぁ」
ミ「おめでとうございます」
ダ「すごいぞシャハラ!」
エ「とげとげ増えたんだ!かっこいい~!」
心「・・・・・・(゜7゜)」
参考:
before
シャハラ<ミチル<メダ≦てんた<玉菊<リゲル<<<<<(越えられない壁)<<<<<ダニエル≦エルマー<<クラムボン
after
ミチル<メダ≦てんた<玉菊<リゲル<シャハラ<<<<(越えられない壁)<<<<<ダニエル≦エルマー<<クラムボン
クラムボン「・・・・・・まゆげ、じゃない」
心太「Σそこじゃないよクラムボン!(TдT)」
サンタさん、今年のクリスマスは身長が欲しいです。
○犬とはっぱ
ダニエルは今日も勢いづいてます。
そしてまた突拍子もないこと言い出しました。
ダ「いいかエルマー!今日は綱渡りをする」
エ「え!また藪から棒だな、俺高いところやだよー」
ダ「いや、お前じゃない、私だ」
エ「はい!?」
ダ「いいかエルマー、私はずっと考えていた・・・高いところの綱を渡るというのはだな、集中力と同時に恐怖心を克服するために己を抑圧するという・・・(うだぐだ」
エ「理屈はわかったから一人でやれよぅ・・・俺綱見上げんのだけでやだもん」
ダ「Σ馬鹿言え!一人でそんなことしてたら寂しいし何かあったら怖いじゃないか!」
エ「Σ何お前めんどくさっ!」
結局クラムボンもエルマーも付き合ってくれました。
○鳥と羊
メ「ねえミチルちゃん恋と友情ならどっち取る~?」
ミ「はあ・・・唐突な質問ですね」
よくこういう無茶振りな質問あるよね。
メ「この前テレビでやってたもん~親友とオナジ人好きになって大バトル。もう凄かったんだから!」
ミ「まあ、私とメダの好みが一致するとは思いませんが」
メ「そういう話してるんじゃないもん!ちゃんと考えて!」
ミ「・・・はぁ」
メ「あー、溜息!いいもん・・・ミチルちゃんの馬鹿ぁ」
ミ「・・・今のはそう意味じゃありませんよ。大丈夫です。私は何があってもメダを裏切ったりしません。私、親友を裏切れるほど器用じゃないです」
メ「・・・ミチルちゃん」
ミ「機嫌直りましたか?」
メ「うんっ!vvv」
心「どうしよう、すごーく部屋に入りづらい」
ク「てんた、まだあ?」
心「駄目だ、俺には入れないよ・・・!」
基本的にトレーナーは肩身が狭いです。
○鳥と羊と伝説と
↑が以前の流れで、
メ「ねーねーミチルちゃんミチルちゃん」
ミ「あーはいはい」
最近になって、
メ「ねーねーミチルちゃん」
ミ「なんですかー?」
メ「さっきから物陰からこっち見てるのがいるんだけどぉー」
ミ「・・・・・・」
一匹増えた(子守的な意味で)。
ミ「リゲル」
びくっ
ミ「あのー、とりあえずそこから出てきませんか」
リ「どうしてもっていうなら」
ミ「はぁ」
正直扱いがとても面倒臭いです。
ミ「いつからそこでそうしてたんですか」
メ「あたしが見てた限りじゃ十分以上前からいたケドー」
リ「気づいてたのか!?嘘言え、こっちの方見てなかったし、全然そんな素振りなかったじゃないか!」
ていうか何が問題かって、
メ「わざと無視してたんだもん」
リ「Σふぇ!?」
ミ「あの・・・その時点で教えてください」
この二人の仲の悪さです。
メ「でもさぁ、リゲルのそういう所って根暗っていうか女々しいよねー。結局ミチルちゃんに声掛けてもらうの待ってたんでしょ?」
リ「ち、違う!私は別にそんなつもりじゃ・・・大体メダがずっとミチルに話しかけてたから」
メ「ミチルちゃんに構ってもらえないからってあたしのせいにすんのぉ?伝説って名ばかりだよねー、威厳とかまるでないし。ミチルちゃんにちょっかいかけてくんのやめてくれない?」
リ「う、うわああああああああああああああああぁ!」
リゲルは にげだした! ▽
ミ「あーあ、行っちゃった・・・。メダ、あんまりリゲルいじめちゃ可哀想ですよ?」
メ「だってだって、あいつ生意気なんだもんー。」
ごっごっごっごっごっ
心「いて、いててててて!ちょ、リゲル頭突きしないでよ!いったい何あったの!?」
リ「シャーッ」
心「あ・・・ごめんなさい」
かわいそうって、
ミ「・・・てんたさんが」
○わにと何か
ク「今日も、天気いい」
シ「・・・(こくん」
メ「なんかさー、クラムボンとシャハラって並んでると兄弟みたいだよねー」
ク「?」
メ「波長とかぁ、なんかちょっと似てると思うー」
ク「そうか?」
シ「・・・・・・きょうだい」
メ「んー?シャハラどうかしたの?」
シ「・・・・・・(ふるふる」
シャハラ→クラムボンかも知れない。
○犬
心「また靴がないと思ったら・・・こらっエルマー!」
エ「ぎくぅ!違うよ靴なんてないよ」
心「埋めたの見えたよ!もぉー!」
ミ「またですか?それにしても、何処が良いんですか?靴って誰彼問わずあまり良いにおいである印象がないのですが」
エ「えー!においがいいんだよ!こう、香ばしいっていうか・・・頭の奥まで届くような!」
ミ「・・・(根っこから頭まで犬なんだなあ」
心「・・・(そのエルマーににおいを気に入られてる俺って・・・」
心ゆくまで犬。