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あっちの人のネタ的な何か
オリトレ・ポケ擬のもうかたっぽ。 LG・FR2・HG(心太)・パール・ルビー・緑のあの人たちのネタ置き場。 たまにナオヤが遊びに来る。 
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つづきから、LGの一応ノーマルのはずなんだけどそんな気がしない二人にスポットを当てたのネタです。
LGには変なのしかいません。トレーナー含めて。

いろいろアウトに近い微妙な空気が漂っているため、要注意。
 

~おいらと私の日々徒然~

ここから先の主な登場人物。

秋菊
キュウコン♀
合法ロリがいなくなったら窒息死してしまうが実際の幼女にはそんなに食指が動かないらしい。
女性だから許されるような気がしたが、アウトな気がしてきた。

ほると
ピジョット♂
何故か語尾がカタカナ化する日和見主義者。口調程中身は変じゃない・・・とは思う。
気が付いたら秋菊に懐かれていた。てこなも合わせて子守とかお目付け役とか、最近は専らそんな役まわりである。


①贈る言葉

ほると「秋菊サン、座右の銘ってある?」
秋菊「童顔万歳」
ほ「あ、うん。とても秋菊サンな答えダネ」

同チームになって幾星霜。
最近結構この人の好みが解ってきた。

秋「あ、童顔カテゴリの中でもほるとが一番ですよ?別枠ですからね」
ほ「力説されても素直に喜んで良いのか微妙なところダネ。なんでそこまで拘る癖に子供は嫌いなのサ?」
秋「ふっ・・・ほるとは全然分かってませんね。それは愚問というもので、この両者には決定的で越えられない壁があって」
ほ「あ、詳しく知りたい訳じゃないから別に良いヨ」
秋「・・・・・・」
ほ「そんな拗ねた顔されてもネェ」


②時事ネタのつもりですが、注意です

 

*某TO*KYO都の条例ネタ。
この段階で不快感を感じる方がございましたら退避願います。

 

ほ「そういや某条例って非実在青少年って見た目が十八歳以外も含まれるんだヨネ?仮性ロリコンの秋菊サンとしちゃァ死活問題じゃないの?」
秋「規制対象がどうかと思うんですけど。自称外見年齢十九歳と言いつつ、どう頑張っても十五六かそこらにしか見えないどっかの誰かも含まれるって事だとしたら問題ですよね」
ほ「ははっ、どっかの誰かさんネ。まァ自称ってか童顔で背丈足らないだけなんだケド。嫌な予感しかないけど、そんで?」
秋「意外と締まってる太もも無理やり撫で回したりハァハァ、首筋に顔埋めてにおい嗅いだりうへへへへ、あまつさえ暗がりで酷いことして涙混じりの上目遣いで『変態・・・っ』と言われたりktkrとかそういう絵や文とかを今後生産したらいけないっていうことですよね。うわーつらいなーそれはきついなー」
ほ「言ってやりたいこたァ色々あるんだけどネ、まずは顔から出てんの拭って息整えなヨ」

来たよ、予想ドストライクの答え。

ほ「ていうか実際問題、今の発言だけで充分アウトじゃあないカネ?」
秋「おっと、今のは私の妄想を述べただけなんで。法に思考の抑止力はないでしょう?」
ほ「その台詞、何気に社会に挑戦してるヨネ」

ここらで秋菊さんの変態ぶりをアピールしておこうと思ったんですが、色々申し訳ございませんでした。
別にCPではないですが、こんな感じが現状です。


③闇、無音、洞窟にて

カタカタカタカタカタカタカタ・・・

「・・・・・・」
「・・・・・・・・・」

ガタッ

びくっΣ(°°;)

秋「・・・本当に暗い所だと借りてきた猫並みに見る影ないですよね、ほるとって」

ほるとは鳥目のため極度の暗所恐怖症。

ほ「・・・そらまァ、元々普段視覚に頼ってる種族だしサ」
秋「へぇ・・・(うずっ」
ほ「秋菊サン」
秋「Σえ、あ、なんですか?」
ほ「もしもの話だけど、今秋菊サンが持ってる灯りがなんかの原因によって消えたとするヨ?うん、なんらかの原因で」
秋「なんらか、ですか」
ほ「サクッといくかも。何がとは言わないケド、主に首とかに」
秋「・・・・・・すみませんでした(カタカタカタカタ」

嘴はどうして銃刀法に含まれないんでしょうか。
それにしても目が本気だった。


④普段大人しい奴程なんとやら

多分上の続き。

ほ「・・・・・・」
秋「・・・・・・(滝汗」

好奇心に負けた。

ほ「秋菊サン?」
秋「・・・はい(正座中」
ほ「人の嫌がる事しちゃアいけないって、流石に解るヨネ?分別のない餓鬼って歳じゃァないし?」
秋「・・・はい(正座中」
ほ「いやァ、おいらは別に秋菊サンがわざとじゃないって眼を見て言ってくれるならそれで良いんダヨ?わざとじゃないなら攻めないさ。わざとじゃないなら、ネェ?」
秋「・・・・・・す、すみませんでした(正座中」
ほ「聞こえない」
秋「すみませんでした・・・っ!(土下座中」

説教の時正座は基本(in LG)。

春佳「あそこまで萎縮した秋菊って初めて見たな・・・。耳、完全にねてるぞ」
尋海「まぁ、ありゃあ自業自得だろ」
乙弥「あ、土下座始めたである」
雅「あのー皆さん・・・止めなくて良いんですか?」
尋「下手に手ぇ出してみろ、サクッといくぞ」
春「主に首とかに」
雅「お二人とも・・・気に入ったんですかそのフレーズ」

この時尋海と春佳は間違いなくどや顔だった。


⑤それからどうした

雅「Σうわぁ、秋菊さんどうしたんですかその首から提げたプレート!『反省中』・・・ですか?」
秋「雅ですか・・・。そーゆー事ですけどそれが何か?」
雅(・・・機嫌悪いなぁ)

雅「ま、まぁひとまずはほるとさんの怒りも大分解けたんですよね?とりあえずよかったです」
秋「何がよかったですかこのリア充め、爆破しろ!」
雅「え、ええええええええぇ!?」

あきひの やつあたり ! ▽   (*覚えてません)

ほ「いーかいなぁクン、ああいう人に迷惑かける人になっちゃ駄目だかんネ」
なぁ「きっくーわるいこ?」
ほ「うん、悪い子」
乙「ほ、ほると・・・実はまだ怒ってるであるか?」
ほ「べっつにー?」
乙(うわぁー顔は笑ってるけど明らかに怒ってるである)
な「きっくーわるいこ!」
ほ「・・・悪い子ってか、反省中の意味わかってんのカネ・・・。まったく」

なぁ
なりゆきで世話することになったちみっこロコン(♂)。トレーナーとかのせいで心すさみがちなLGのオアシス。

な「きっくーわるいこ!じぶんがやなことしちゃだめだって、はるにぃもゆってたもん!」
秋「うっさいですよこのちみっこが」

最初に世話役を任されたのは同種族だけに秋菊でしたが、

秋「・・・いいですか?大人ってのはそれが正義ではない、愚行だと知りつつも敢えてそれをせねばならない時があるんですよ」
な「?」
秋「まぁ、お子ちゃまには言っても無駄かもしれませんが」
な「なぁくんおこちゃまじゃないもん」
秋「やーいおこちゃまおこちゃま!人参も食えないガキが何言ってるんですか」
な「ちがうもん、おこちゃまじゃないもんっ!きっくーのばか」
秋「はっ、馬鹿って言った方が馬鹿なんですよ」
な「わああああああああああぁぁん」

同レベル過ぎます。

な「はるにぃ~きっくーがぁ」
春「秋菊!気が立ってるからってなぁに当たるとは何事だ!あと変な理屈吹き込むな!」
秋「あー、そうやって怒られるのは私なんですね。いーですよどーせ私が悪いんですぅ」

ほ(大人気ないにも程があるっしょ、アレ・・・)

早くこの人何とかしないと、と思った。心の底から。

余談:春佳の変遷   ツンデレ⇒主夫⇒保育士←今ここ


⑥結局憎めないんだよね、こういう所が

秋「・・・・・・」

ほ「・・・・・・」
乙「ほると・・・後ろ」

秋「・・・・・・」

物陰からこんにちは。

ちらっ

さっ

見事野性に帰ってるというか、なんというか。

乙「さっきから全然出てこないであるな」
ほ「はぁ・・・」

ほ「秋菊サン、良いから出てきなヨ」

びくっ

ほ「もう怒ってないってば」
秋「・・・本当ですか?」
ほ「ホントホント」

すすすすすすすすす

がばっ

秋「・・・・・・っ///(ぱたぱたぱたぱた」
ほ「もー苦しいってば。怒られてここまでへこむくらいならなんでああいう事すんのサ」
秋「だってあそこで好奇心に負けなきゃ全体の流れってものが」
ほ「はいはい。ていうか狐も嬉しいとき尾っぽ振るもんカネ」

とりあえず元鞘。

乙「痛っ、ていうか痒いっていうかしっぽあたってあああああ」

おっさん今日も乙。大抵こんな扱いです。

一方その頃の他の皆さん。

尋「キツネリス!」
雅「テト!」
尋「おいで!」
雅「怖くない!」
尋「この子私にくださいな!」
雅「くださいな!」
尋「王蟲が心を開いた!」
雅「青き衣の者が!」
尋「姫姉様!」
雅「姫姉様!!」

「「姫姉様ああああああああああああああああああぁ!!」」

最近ワンセグで見たナウ○カが局地的ブームです。

春「貴様らもう夜なんだから静かにしろ!雅も尋海と一緒になって騒ぐな!」
六界「・・・全く、どいつもこいつも。おやの顔が見たい、な」
春(どの口が言うんだ・・・)

お前だお前。


⑦フィフティフィフティでファイナルアンサー

Q、てこなとほると、どちらか一方のみを選ばねばならないとしたらどちらを選択しますか。

秋「甘くも愚かしい質問ですね!てこちゃんは妹、んでもってほるとは嫁よってこの二者が択一の選択肢となることなどありえないのですよ!!」
ほ「よーし、ちょっと目覚まそっか?」

何時何分何曜日地球が何回まわった時嫁になったよ?

ほ「・・・百歩譲っても逆っしょ、逆」
秋「それじゃ、百歩までは譲ってくれるんですか?」
ほ「秋菊サン・・・明るけりゃ月夜ってわけじゃあないんだヨ?」
秋「そんな小首傾げて言わなくてもいいじゃないですか」


⑧コンビとしての相性は正直どうかと

ほ「秋菊サン先に選んで良いヨ」
秋「え?」
ほ「レディファースト知らない程、野暮じゃあないサ」
秋「ほると・・・」

秋「・・・この状況でそれ言いますか?」

対地面・岩タイプでタッグバトル

ほ「まァ、この状況でこの組み合わせってのが無理な話だヨネ」
秋「ええ。普通に草・水のあの二人に入れ替えた方が得策だと思うんですけど」

六界さん、タイプ相性を無視したごり押しはいい加減にしてください。


⑨とどのつまり、これが基本形

きょろきょろ

ここじゃない。

ここでもない。

と、なると――

秋「ほーるーと」
ほ「うわっ」
秋「何か探しているように見えましてね」
ほ「また後ろからいきなり・・・。首絞まるかと思った」
秋「それは失礼。でも、外れですか?」
ほ「違いやしないけどネ・・・ふはっ、あはははは」
秋「ほると?」
ほ「何ってワケじゃあないんだけど、慣れって恐ろしいもんだなーって思って。ごめん。そんだけ」

ホームベースが真後ろってのもどうかとは思うんだけどね。
それが普通になってる自分もどうかと思う。


わりあい締めをなんとかすればなんとかなると思ってます。
 

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